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リフォーム会社・工務店のためのSEO対策のやり方

Componion

リフォーム会社や工務店のSEO対策は、記事を増やす前に整えるところがあります。地域名と工事内容をはっきり書いたページを用意して、施工事例を写真だけで終わらせない。この2つを直すと、施主が知りたいことにサイトが答えられる状態になります。

ここでは、リフォーム会社と工務店の経営者やWeb担当者に向けて、手をつける順番に沿って書いていきます。

リフォーム会社・工務店のSEO対策を、動画でご紹介します。

問い合わせが来ないサイトに多い原因

リフォーム会社のサイトに問い合わせが来ない3つの原因。地域名が書かれていない、施工事例が写真だけ、電話番号と対応エリアが探しにくい。リフォーム会社のサイトに問い合わせが来ない3つの原因。地域名が書かれていない、施工事例が写真だけ、電話番号と対応エリアが探しにくい。
どれも、施主が「頼めるかどうか」を判断する前にページを離れてしまう原因です

地域名がどこにも書かれていない

トップページに「地域密着」と書いてあっても、市区町村の名前が1つも出てこないサイトは珍しくありません。施主が最初に確かめたいのは「自分の家まで来てくれるのか」です。

会社概要の住所だけでは足りません。サービスページや施工事例の本文に、実際に工事へ行っている地名を書いておきます。検索する人も、検索エンジンも、そこを見ています。

施工事例が写真だけで終わっている

ビフォーアフターの写真が並んでいても、説明が「外壁塗装工事」の一行だけ、というページをよく見ます。写真に写っている内容は、検索エンジンには読み取れません。

どこの、どんな家を、どのくらいの期間で、いくらくらいで直したのか。そこまで文章で書いて、事例が問い合わせの入口になります。

電話番号と対応エリアが探しにくい

頼もうと思った人が番号を探して3ページ目まで移動するようだと、その途中で気持ちが冷めます。電話番号、受付時間、対応エリアは、どのページからでも目に入る位置に置きます。

スマートフォンで開いて、指で押せる大きさかどうかも確かめます。リフォームの相談は、現場を見た帰り道や仕事の合間に、スマートフォンからかかってくることが多いためです。

キーワードは施主が打ち込む言葉から選ぶ

「リフォーム」や「工務店」の単語だけで上位を狙うのは、体力のいる勝負になります。地元で仕事を取るなら、地域名と工事内容を組み合わせた言葉から選びます。

埼玉県で考えてみます。さいたま市で水まわりを主力にしているなら、「さいたま市 リフォーム」「さいたま市 浴室 リフォーム」「浦和 キッチン 交換」といった形です。外壁塗装が得意なら「川口市 外壁塗装」「川越市 屋根 塗装」と、工事の種類ごとに分けて考えます。

キーワードの組み立て方。地域名(さいたま市、浦和、川口市)と工事内容(浴室リフォーム、キッチン交換、外壁塗装)を組み合わせ、費用や相場などの言葉を足す。キーワードの組み立て方。地域名(さいたま市、浦和、川口市)と工事内容(浴室リフォーム、キッチン交換、外壁塗装)を組み合わせ、費用や相場などの言葉を足す。
実際に工事へ行ける地名と、得意な工事の組み合わせから候補を出します

選ぶときの目安をまとめます。

  • 実際に工事へ行けるエリアの地名を使う
  • 工事の種類ごとに言葉を分ける(外壁塗装とキッチン交換を1ページに混ぜない)
  • 施主が口にする言い方を選ぶ(「改修」より「リフォーム」、「浴室」と「お風呂」は両方)
  • 費用、相場、見積もりなど、迷っている人が足す言葉も拾う
  • 「建設業SEO対策」のような業界の言葉は同業者向けなので、施主向けページには使わない

1つのページで狙う言葉は1テーマに絞ります。外壁も水まわりも耐震も1ページに詰め込むと、どの検索にも中途半端に当たります。

社内の呼び方と施主の言い方は、よくずれます。現地調査のときに施主が使った言葉をメモしておくと、そのまま候補になります。「壁がチョーキングしている」ではなく「手に白い粉がつく」と言われたなら、後者もページの中に書いておきます。

候補が多すぎて絞れないときは、Componionのキーワード分析で、おすすめのキーワードを受け取れます。自社で出した候補と並べて見ると、抜けていた言い方が見つかります。

用意しておきたい4種類のページ

トップページ1枚で全部を説明しようとせず、役割ごとにページを分けます。リフォーム会社と工務店のSEO対策では、次の4つが土台になります。

リフォーム会社・工務店のサイトに用意したい4種類のページ

ページ作る単位書くこと施主にとっての役割
サービスページ工事の種類ごと(外壁塗装、屋根、水まわり、内装、耐震など)工事の流れ、使う材料、工期の目安、注意しているところどんな工事を頼めるかが分かる
対応エリアページ市区町村ごと実際に行ける範囲、その地域の施工事例へのリンク自分の家まで来てくれるかが分かる
施工事例ページ1件につき1ページ地域、築年数、困りごと、工事内容、工期、費用の目安自分の家に置き換えて考えられる
料金の目安ページ工事の種類ごと工事ごとのおおよその幅と、金額が上下する条件予算が合うかを先に判断できる

施工事例ページは、一覧に写真を並べるだけの形にしません。1件ずつページを分けて、サービスページやエリアページからリンクでつなぎます。

4種類のページの関係図。トップページからサービスページ、対応エリアページ、料金の目安ページへ進み、どのページからも施工事例ページへリンクでつながる。4種類のページの関係図。トップページからサービスページ、対応エリアページ、料金の目安ページへ進み、どのページからも施工事例ページへリンクでつながる。
施工事例を中心に、ほかの3種類のページがリンクで支え合う形にします

エリアページは、地名だけを差し替えたページを何十枚も作ると中身が薄くなります。その地域で実際に工事した事例、よく相談される内容、地域の事情(築年数の古い住宅が多い、風が強く外壁が傷みやすい、など)を1つでも書き足します。

料金の目安は、書くのをためらう会社が多い部分です。「見積もり無料」だけで終わらせず、幅と条件を添えておくと、予算の合わない相談が減り、電話に出る事務の方の負担も軽くなります。

施工事例ページに書くこと

写真に加えて、次のことを文章で残します。10行ほどでも十分です。

  • 工事した地域(市区町村まで)
  • 建物の種類と築年数
  • 施主の困りごと(「雨漏りが心配」「タイルが浮いてきた」など)
  • 工事の内容と使った材料
  • 工期
  • 費用の目安
  • 工事後に変わったところと、現場で気をつけた点
施工事例ページの見本。施工前と施工後の写真の下に、地域、建物の種類と築年数、困りごと、工事内容と材料、工期、費用の目安、工事後に変わったところを書いている。施工事例ページの見本。施工前と施工後の写真の下に、地域、建物の種類と築年数、困りごと、工事内容と材料、工期、費用の目安、工事後に変わったところを書いている。
写真に加えて10行ほどの説明があれば、同じ地域の施主が自分の家に置き換えて読めます

費用は「約」や「目安」を添えて構いません。建物の状態で変わることも一行書いておけば、後の見積もりでも話が早くなります。

同じ市内で、同じくらいの築年数の家に住む人は、事例を自分の家に置き換えて読みます。写真1枚ごとにキャプションを1行足すだけでも、ページの中身は変わります。

外観の写真を載せるときは、施主への確認を忘れないようにします。番地が分かる表札や車のナンバーが写っていないかも、公開前に見ておきます。

建設業のSEO対策でよくある質問

建設業のSEO対策は何から始めますか?

自社サイトの点検からです。地域名が入っているか、工事内容ごとのページがあるか、スマートフォンで見たときに電話番号が押せるか。ここを直してから、施工事例と記事を足していきます。順番を逆にすると、書いた記事が受け皿のないまま積み上がります。

SEO対策の月額相場はいくらですか?

業者によって幅が大きく、依頼する範囲でも変わります。記事を何本書くのか、既存ページの手直しまで含むのか、写真の撮影や報告はどうか。見積もりを比べるときは、金額よりも「毎月何をしてもらえるのか」を横に並べて確認します。自社で手を動かす範囲を先に決めておくと、頼む部分がはっきりします。

SEO対策ってどうやるの?

やることは大きく3つです。サイトの中を直す、ページを増やす、外からの評価を集める。リフォーム会社と工務店の場合は、前の2つから進めます。施工事例という素材が毎月現場で生まれる業種なので、そこを形にするのが近道です。

外注する場合の費用の決まり方や、見積もりの内訳の見方は、SEO対策の費用相場と料金の内訳で詳しく説明しています。

続けるための仕組みとサイトの点検

SEO対策で難しいのは、始めることより続けることです。繁忙期はサイトの更新が止まります。2か月から3か月空くと、何をやりかけていたのか分からなくなります。

毎月回す形を決めておきます。

  1. 月に1回、サイトの状態を点検する(タイトル、表示速度、抜けているページ)
  2. 次の1か月で書くものを決める(施工事例2件、サービスページの手直し1件など)
  3. 下書きを作り、写真を足して、公開まで進める
毎月の運用サイクル。サイトを点検する、次の1か月で書くものを決める、下書きを作って写真を足し公開する、の3つを月に1回まわす。毎月の運用サイクル。サイトを点検する、次の1か月で書くものを決める、下書きを作って写真を足し公開する、の3つを月に1回まわす。
繁忙期でも、この順番を決めておけば止まったところから再開できます

Componionでできること

この3つの流れを、1つのツールの中で最後まで進められるようにしたのがComponionです。点検から公開まで、途中で別のサービスに移る必要がありません。AIアシスタントのたまくんに、直し方を聞いたり下書きを頼んだりできます。

  • サイト診断:直すところを洗い出して、やることリストの形にします
  • キーワード分析:「地域名+外壁塗装」のような、おすすめの候補を出します
  • 下書き作成:施工事例、サービスページ、エリアページ、記事の文章を用意します
  • WordPressへの公開:手を入れたものを、そのまま自社サイトへ出せます

Proプランは、忙しいお店や大きめのチーム向けです。1ライセンスあたり月額2,500円で、1人につき1ライセンス、1ライセンスからお申し込みいただけます。たまくんへのメッセージ月500回、下書き月200件、サイト診断月50回、ファイルの保存容量10 GBまで使えます。ほかのプランを含めた料金は、料金の一覧からご確認ください。

有料プランは、オンラインでのお申し込みを準備中です。当面はComponionのスタッフが設定します。

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